
11月11日の関東大学リーグ戦六部麻布大学戦に勝利をおさめ、リーグ優勝を果たした首都大学東京ラグビー部。その優勝の原動力となった主将の小菅さんに話を伺いました。
昨年を振り返ってみると、昨年はリーグ戦でたった一勝しかできませんでした。しかし今年は今まで全勝で優勝することができ、素直にうれしいです。リーグ戦昇格後に通常は上部リーグとの入れ替え戦があるのですが、今年度の五部の最下位のチームは今まですべて不戦敗で、首都大のラグビー部が自動的に昇格できるかもしれません。まだ確定はしていませんが、昇格の可能性が高く非常にうれしいです。
首都大学東京のラグビー部は人数が少なく、入部したての一年生もすぐチームに溶け込まなければなりません。チームとして強くまとまるまでに時間がかかり、序盤はチームとしての完成度が低かったです。しかし、試合をこなしていくうちにまとまっていき、リーグ戦では勝つことができました。
首都大のラグビー部は昨年度までは部員数が少なく、できる練習も限られていましが、新入生が入部して新チームに移行すると、練習の質が変わってきました。いろいろな練習を行うことが可能になり、チーム全体が活性化したと思います。また、人数が昨年より増えたことによってチームの層が厚くなりました。人数が少ないと怪我人が出た場合のポジション変更もままならず、試合運びに影響が出ていたんですが、部員が増え、ポジションそれぞれの控え選手の存在によってチームの安定感が増していったと思います。
ここ数年部員の確保が難しく、満足に試合をすることができない状況が続いていました。数年前に四部にいた時期もあったのですが、低迷により六部に降格してしまいました。しかし今年なんとか昇格することができ、持ち直すことができてうれしいです。
本来では四年生が主将になるという伝統のラグビー部ですが、学年ごとの部員数の影響で、今は三年の僕が主将をやっています。毎年継続して成績を残し、部員数を確保して、四年生が主将を務めるという伝統を取り戻したいです。
また、今年度のリーグ戦はもう一試合残っており、全勝優勝を目指して日々練習しています。そのあとの入れ替え戦が無くなったと決まってわけではなく、まだ昇格は正式には決まっていません。もちろんまだ入れ替え戦があると思って練習に励んでいます。仮に昇格することができた場合、来年度は五部での戦いとなるので、今年より強力な相手が敵となります。強い大学が相手で大変ですが、一番下から戦うことにものすごくやりがいを感じています。上のリーグで勝つためには、当たり前ですがチーム力を今以上に挙げていかなければなりません。一年で降格ということには絶対にしたくないです。
他大学に比べキャンパス移動やもともとの人数が少ないという悪条件がありますが、上の世代から舌の世代へチームをつなげていくように努力をしていきたいし、してほしいと思っています。さらに、大学生活の多くの時間を部活に割いているのだから、精神的な成長プラス結果も形として残していかなければなりません。コーチがいない分、練習を自分たちで考える必要がありますが、たくさんの時間を割いて、いい練習を考えて、たくさん練習をして結果を追求してほしいです。来年どのことはこれから考えて生きますが、これからも頑張っていこう!!
どうもありがとうございました。
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